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「gene」- 遺伝子というワードをブランドネームにもつのには理由がある。

「遺伝子」とは生物のもつ塩基物の複雑な配列による情報伝達データであり、受け継がれる核となるものである。

ここに一つの洋服があり、それを構成するのは糸・素材そしてデザイナーの感性でありインスピレーションである。

洋服は洋服であるけれども、それはすでに単なる有機物ではなく様々な遺伝子から情報伝達を受け完成する作品である。

’’ gene par YUKIO MISHIBA’’とはgene by YUKIO MISHIBA。

素材がデザイナーの手によって新たな情報を得て以前とは違う風合いやニュアンスを視覚化していく。

その工程に再現や規制はない。

あるときは草木であり泥でありラバーであり墨であり、粗野であり優雅であり、無骨であり繊細であり音や光、性別を超えた太極であり、

思考は伝達され形となりそれはすべての可能性を秘める。

そして可能性は選び手、着る人の新たな遺伝子情報を得て広がっていく。

そこには国境も人種も年齢もない。

自由な感性と創造性は手にした瞬間からゆだねられ、また新しいgeneが発信される。
 

Designer Profile

1998年㈱モルトベッレ設立。

イタリア、ヨーロッパのファブリックや製品の輸入販売と同時にアジアでの生産・輸入販売を開始。

テキスタイルデザイナーとしてもドラスチックに素材を開発・追及。

常にシーズントレンドをリードするものづくりを徹底してきた。

2008年A/Wよりイタリア、パリ、ニューヨークの展示会にてgene per YUKIOMISHIBAを発表。

 

 

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他には真似の出来ない得意の手作業による様々な加工をはじめ、オリジナルのファブリックは勿論、

Italyのファブリックメーカーの別注素材も取り入れたことで、更なるラインナップで展開。

製品硫化染めスプレー加工、顔料ムラ染め等の加工も、そこから更なる加工を施し微妙なニュアンスを表現しました。

また、麻とレザーやレザーとキュプラ、コットンとキュプラ等、異素材を組み合わせ、

素材同士の表情の違いを楽しめるアイテムも取り入たcollectionとなっています。

 

 

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 11-12 A/W

 

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